2015年4月9日木曜日

踏んだり蹴ったり?



いつも丁寧な こちら より。


ほうれん草 40 g で子どもに急性中毒リスク
いちご 2 粒で胎児へのリスク
国の残留基準緩和案で農薬漬けになる野菜はこれだ!

以下、一部引用。

日本は農薬大国です。
健康になるには欠かせない野菜も今や危険食材に。
野菜ジュースなども産地を含め、危険に.。

カワイイ表に潜む恐ろしい現実?

この農薬など身近な環境の化学物質が
こどもの発達障害にどう影響が出るか
第一人者の専門家に近々、お尋ねします。
と、岩上安身氏。

日本こそ、農薬会社の売れ残り処分会場でしょう。
と、リツイートも。
どういうコトかというと ・・・ 。


米環境保護局 ( EPA ) は 2 日、ミツバチの
大量死の原因と疑われている ネオニコチノイド 系
農薬の新たな使用を原則禁止にする方針を発表した。

すでに許可を受けた範囲での使用は
今後も認めるが新規導入や使用拡大は
できなくなるという。

規制されるのは、 ネオニコチノイド 系の
イミダクロプリド、クロチアニジンなど 4 種類の成分。

授粉を媒介するミツバチなどへの影響を
評価する新たなデータの提出がない限り
屋外での新規の利用は認めない方針。

EPA は、4 種を含む ネオニコチノイ ド系の
成分 6 種類について規制強化を視野に
安全性などを再評価している。

今回米国で規制対象となった 4 種のうち
クロチアニジンなど3種について  欧州連合 ( EU )は
2013 年に一時的に使用禁止にした。

一方、日本は 厚生労働省 の審議会が昨年末
クロチアニジンの食品中の残留基準を緩和する案を
了承。

使用拡大につながるとして 環境保護団体 などが
反発を強めている。
( ワシントン = 小林哲 ) 

以上、引用終了。

日本は 厚生労働省の審議会が昨年末
クロチアニジンの食品中の残留基準を
緩和する案を了承。

って、おバカなの?

放射能、PM 2.5、農薬 ・・・ 。
どうなってしまうのかしらワタシ達?
もう踏んだり蹴ったりなんですけど!

ミツバチだけに泣きっ面に蜂?
あいたたぁ~!
って、笑いゴトじゃないわよっ!

最近では、計算も漢字も歴史も
色々わからなくてもイイ!
とさえ思ってしまう。

こんな情勢を理解しようとすれば
自然に身につくって?
時間かかってしかたないから、基礎学力は必要よっ!(笑)


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