ずっと書きたかった 「 シロモノ 」 について。
上手にまとめてくださっている方は … ?っと、探してみたら
「 人は食べ物でできている。
お酒や覚せい剤で人が変わるように飲食物 ( 血液中の成分 ) で
心も体もお肌も変わります。
心も体もお肌も変わります。
食べ物を良くすれば心も体も子供も家庭も社会も良くなります。
皆さん、健康に幸せになってくださ~い!」
というヘッダーの 子育て・食育・メタボの部屋 さん。
― 砂糖は怖い!
肥満、糖尿、便秘、冷え症、不妊、流産、発達障害、奇形児まで ―
恐ろしい講演を聞きました。産婦人科医の話です。
以下は、伊藤慶二医師の講演録より。
「 私が医学部を卒業してから 50 年になりました。昭和 30 年代です。
沢山の分娩を扱っている内に気づいたのは、奇形の子供がどうしても
産まれる ということです。
1 % くらいありました。( 100 人に 1 人ですよ!)
口蓋裂 とか 心臓の奇形 がよくあります。 そういう赤ちゃんを産んだ
お母さんの生活の様子を調べて気がついたことは、お砂糖がたっぷり
だということです。
どうして砂糖が多いと奇形が多いのかは、どこを調べても書いて
ありませんでした。 調べているうちに桜沢という人が書いた本に、
ゆるめる働き、冷やす働きを砂糖は持っていると書いてありました。
「 極陰性 」 だと。 なるほどと思い、砂糖をやめ、食事を変えると
冷え性やしもやけ、生理痛もウソのようにコロッと良くなる。
そして 卵巣の働き も元に戻る。
そして婦人科の病気の多くが食べ物で良くなることも分かりました。
ある時、お寺の住職さんから 「 実は家内はこれまで 7 回流産しております。
5 回目の時は○○大学で手術しましたがダメでした。 次は○□大学で
次は○△大学で手術したけどダメでした。」
手術したというのは、子宮の口を縫い縮めて縛ってしまう手術です。
それでもダメだったので、食事の注意をしてもらいました。
お寺でのご馳走はすごく甘い。 また、お菓子などのお供え物がたくさんある。
まず一番に極陰性の砂糖をやめてもらいました。
そして味の素などを使わない。 真っ白いご飯をやめて麦ご飯を勧めました。
私は 安静と子宮の口がゆるまないような食生活を指導 しました。
そして心配を取り去ること、便秘しかけたら漢方薬を出すくらいでした。
それで無事に女の子が生まれ、2,3年して男の子が生まれました。
・・・・・。
私は産婦人科の医者でしたが、お産の時だけ腕を振るうのではなく、
異常なお産にならないように、妊娠中の生活を指導すべきと思い
母親教室を始めました。
お砂糖はなるべく少なくし、料理にも使わない。
肉類もなるべく少なく、牛乳は飲み続けることはしないように。
いい食材を探す、主食をしっかり食べ、良く噛む。
また、お産の時の本番の要領を話しました。子宮口が全開するまでは
無駄なエネルギーを使わず大きな呼吸をし、力を抜くコツを教えました。
お陰で分娩時間がそれまでの半分から 1/3 になりました。
そして、未熟児が生まれない。新生児の異常がなくなった。
私の病院で年に 1,000 人くらい産まれたのですが、
5 年間くらい未熟児・奇形児は全く産まれなかった。
しばらくして、校医をしてくれと言われて学校へ行ってびっくりしました。
授業が授業になっていない。子供達がハイパーアクティブ、多動障害と
言いますか、静かに先生の話が聞けない。
そこで、おやつを含めた食事の調査をしたところ、朝食がお菓子やパンに
ジュース、それに類する食事の児童が 79 % もありました。 これじゃとても
授業にはならない、学級崩壊、学習障害の子が出てくるのは当たり前です。
驚くべき話ではありませんか。
砂糖を減らすだけで冷え性も生理痛も減り、妊娠も出産も正常になり
未熟児も奇形児も激減するんです。
砂糖をやめ、食事を変えると「 冷え性やしもやけ、生理痛もウソのように
コロッと良くなる。」とありましたが、今はコロッとは良くならないと思います。
今は砂糖だけでなくホルモン剤漬けの肉や揚げ物・農薬・添加物が一杯ですから。
でも減らす努力は絶対に必要です。
東大医学部の発表(昭和61年)によれば、流産・死産の 85 % は奇形だそうです。
奇形だから流産・死産するのでしょうが。 今は妊娠したら 30 ~ 40 % は奇形だと
思います。
当時より牛乳も添加物もダイオキシンも増えているのですから。
まず野菜・海藻多めの和食で毒を出しましょう。 毒を出すのに一番良いのが
食物繊維と葉緑素です。 煮野菜をしっかり食べましょう。
麦ご飯も結構ですが、できれば玄米ご飯が理想的です。
便通も良くなりますし・・・・。
それと、何より 砂糖を徹底的に減らす ことです。
妊娠したら我が子のために、安産のために、奇形児を産まないために
砂糖を減らしましょう。
本当はもっと前から減らすべきなのですが・・・。
甘味は、前にも書きましたが、焼き芋でいいのです。
リンゴとサツマイモの重ね煮 ( 両方イチョウに切って煮るだけ ) です。
毎日これでいいのです。
快便になってお肌もキレイになって、幸せになります!!
これは本当の話です。 20 年前の話ですが、忙しくて忙しくて朝も昼も
菓子パンと牛乳、夜は 11 時位に大好きなケーキとコーヒーという毎日の
OL が自分で情緒不安定と言って断食に来ました。
ひどい冷え性と便秘もありました。 断食で良くなって、帰りに
「 そんなに忙しいなら、サツマイモを蒸かして朝・昼・晩食べなさい 」 と
指示しました。
半年後またやって来た彼女は 「 冷え性も便秘もすっかり良くなって、気持も
落ち着いて、肌もキレイになって、本当にサツマイモっていいですね。」 と
喜んでいました。
勿論、100 % サツマイモではダメでしょう。 でも、忙しい人は豆腐や納豆
野菜・海藻を取っていれば、70 ~ 80 % サツマイモでも大丈夫です。
勿論、何年も続けない方がいいと思いますが・・・。
砂糖は婦人科だけでなく、全身にも精神にも良くないわけです。
アトピーや花粉症、発達障害、精神障害も引き起こします。
体調の良い方は気にしなくても結構でしょうが、体調の悪い方は思い切って
1 ケ月、砂糖を完全にやめて、次の 1 ケ月、また砂糖を取ってごらんなさい
砂糖の害が分かります。
砂糖 ( ケーキ ・ 菓子類、缶コーヒー、ドリンクなど ) を減らしましょう。
甘いものを週 1 回食べられるだけだって幸せではありませんか。
当たり前の和食で、みなさん、健康で幸せになってくださ~い !!
以上引用終了。
そういえば、我が家もスィーツいただいていない。 先日の夫のお誕生日も
取り敢えず(笑)前回好評だったバースディーケーキを調達してきたまでは
良かったのだけれど、なんだか誰も食べたくなくって(苦笑)
次元上昇しちゃったかしら?(笑)
![](https://1.bp.blogspot.com/-R5mYyi3nm-E/U9nkS0XhKUI/AAAAAAAACNw/y5u4qY0CI38/s1600/DSC_0184+(3).JPG&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*)
夏でも冬でも ビタミンカラー好きな我が夫への B.D. プレゼント ❤
皆さん、健康に幸せになってくださ~い!」
というヘッダーの 子育て・食育・メタボの部屋 さん。
ちょっと古い記事だけれど、内容は新鮮なので。 以下こんな感じでした。
― 砂糖は怖い!
肥満、糖尿、便秘、冷え症、不妊、流産、発達障害、奇形児まで ―
恐ろしい講演を聞きました。産婦人科医の話です。
以下は、伊藤慶二医師の講演録より。
「 私が医学部を卒業してから 50 年になりました。昭和 30 年代です。
沢山の分娩を扱っている内に気づいたのは、奇形の子供がどうしても
産まれる ということです。
1 % くらいありました。( 100 人に 1 人ですよ!)
口蓋裂 とか 心臓の奇形 がよくあります。 そういう赤ちゃんを産んだ
お母さんの生活の様子を調べて気がついたことは、お砂糖がたっぷり
だということです。
どうして砂糖が多いと奇形が多いのかは、どこを調べても書いて
ありませんでした。 調べているうちに桜沢という人が書いた本に、
ゆるめる働き、冷やす働きを砂糖は持っていると書いてありました。
「 極陰性 」 だと。 なるほどと思い、砂糖をやめ、食事を変えると
冷え性やしもやけ、生理痛もウソのようにコロッと良くなる。
そして 卵巣の働き も元に戻る。
そして婦人科の病気の多くが食べ物で良くなることも分かりました。
ある時、お寺の住職さんから 「 実は家内はこれまで 7 回流産しております。
5 回目の時は○○大学で手術しましたがダメでした。 次は○□大学で
次は○△大学で手術したけどダメでした。」
手術したというのは、子宮の口を縫い縮めて縛ってしまう手術です。
それでもダメだったので、食事の注意をしてもらいました。
お寺でのご馳走はすごく甘い。 また、お菓子などのお供え物がたくさんある。
まず一番に極陰性の砂糖をやめてもらいました。
そして味の素などを使わない。 真っ白いご飯をやめて麦ご飯を勧めました。
私は 安静と子宮の口がゆるまないような食生活を指導 しました。
そして心配を取り去ること、便秘しかけたら漢方薬を出すくらいでした。
それで無事に女の子が生まれ、2,3年して男の子が生まれました。
・・・・・。
私は産婦人科の医者でしたが、お産の時だけ腕を振るうのではなく、
異常なお産にならないように、妊娠中の生活を指導すべきと思い
母親教室を始めました。
お砂糖はなるべく少なくし、料理にも使わない。
肉類もなるべく少なく、牛乳は飲み続けることはしないように。
いい食材を探す、主食をしっかり食べ、良く噛む。
また、お産の時の本番の要領を話しました。子宮口が全開するまでは
無駄なエネルギーを使わず大きな呼吸をし、力を抜くコツを教えました。
お陰で分娩時間がそれまでの半分から 1/3 になりました。
そして、未熟児が生まれない。新生児の異常がなくなった。
私の病院で年に 1,000 人くらい産まれたのですが、
5 年間くらい未熟児・奇形児は全く産まれなかった。
しばらくして、校医をしてくれと言われて学校へ行ってびっくりしました。
授業が授業になっていない。子供達がハイパーアクティブ、多動障害と
言いますか、静かに先生の話が聞けない。
そこで、おやつを含めた食事の調査をしたところ、朝食がお菓子やパンに
ジュース、それに類する食事の児童が 79 % もありました。 これじゃとても
授業にはならない、学級崩壊、学習障害の子が出てくるのは当たり前です。
驚くべき話ではありませんか。
砂糖を減らすだけで冷え性も生理痛も減り、妊娠も出産も正常になり
未熟児も奇形児も激減するんです。
砂糖をやめ、食事を変えると「 冷え性やしもやけ、生理痛もウソのように
コロッと良くなる。」とありましたが、今はコロッとは良くならないと思います。
今は砂糖だけでなくホルモン剤漬けの肉や揚げ物・農薬・添加物が一杯ですから。
でも減らす努力は絶対に必要です。
東大医学部の発表(昭和61年)によれば、流産・死産の 85 % は奇形だそうです。
奇形だから流産・死産するのでしょうが。 今は妊娠したら 30 ~ 40 % は奇形だと
思います。
当時より牛乳も添加物もダイオキシンも増えているのですから。
まず野菜・海藻多めの和食で毒を出しましょう。 毒を出すのに一番良いのが
食物繊維と葉緑素です。 煮野菜をしっかり食べましょう。
麦ご飯も結構ですが、できれば玄米ご飯が理想的です。
便通も良くなりますし・・・・。
それと、何より 砂糖を徹底的に減らす ことです。
妊娠したら我が子のために、安産のために、奇形児を産まないために
砂糖を減らしましょう。
本当はもっと前から減らすべきなのですが・・・。
甘味は、前にも書きましたが、焼き芋でいいのです。
リンゴとサツマイモの重ね煮 ( 両方イチョウに切って煮るだけ ) です。
毎日これでいいのです。
快便になってお肌もキレイになって、幸せになります!!
これは本当の話です。 20 年前の話ですが、忙しくて忙しくて朝も昼も
菓子パンと牛乳、夜は 11 時位に大好きなケーキとコーヒーという毎日の
OL が自分で情緒不安定と言って断食に来ました。
ひどい冷え性と便秘もありました。 断食で良くなって、帰りに
「 そんなに忙しいなら、サツマイモを蒸かして朝・昼・晩食べなさい 」 と
指示しました。
半年後またやって来た彼女は 「 冷え性も便秘もすっかり良くなって、気持も
落ち着いて、肌もキレイになって、本当にサツマイモっていいですね。」 と
喜んでいました。
勿論、100 % サツマイモではダメでしょう。 でも、忙しい人は豆腐や納豆
野菜・海藻を取っていれば、70 ~ 80 % サツマイモでも大丈夫です。
勿論、何年も続けない方がいいと思いますが・・・。
砂糖は婦人科だけでなく、全身にも精神にも良くないわけです。
アトピーや花粉症、発達障害、精神障害も引き起こします。
体調の良い方は気にしなくても結構でしょうが、体調の悪い方は思い切って
1 ケ月、砂糖を完全にやめて、次の 1 ケ月、また砂糖を取ってごらんなさい
砂糖の害が分かります。
砂糖 ( ケーキ ・ 菓子類、缶コーヒー、ドリンクなど ) を減らしましょう。
甘いものを週 1 回食べられるだけだって幸せではありませんか。
当たり前の和食で、みなさん、健康で幸せになってくださ~い !!
以上引用終了。
そういえば、我が家もスィーツいただいていない。 先日の夫のお誕生日も
取り敢えず(笑)前回好評だったバースディーケーキを調達してきたまでは
良かったのだけれど、なんだか誰も食べたくなくって(苦笑)
次元上昇しちゃったかしら?(笑)