いつも丁寧な内容で惚れ惚れしちゃう こちら の方より。
以下、引用。
「 危険な Tea time 」
日本のお茶には農薬 + 放射能の恐れです。
事故後出荷停止の事態にも。 ペットボトルのお茶も危険です。
ペットボトル自体 「 環境ホルモン」 ですしお茶も安全でも何でも
ありません。
一つには中国茶の屑の葉を使う言われていますが、
一つには中国茶の屑の葉を使う言われていますが、
紅茶生産国。
そのインドではいま、グリーンチャイが流行っているそうです。
そのインドではいま、グリーンチャイが流行っているそうです。
使われているグリーンの茶葉には多くの栄養素が含まれていて
さらにスパイスで味を際立たせた伝統的なお茶で、世界でも重要な
生産物だそうです。
しかし、そのお茶に有害な農薬(殺虫剤)が含まれているとしたら
みなさんどう思いますか?
しかし、そのお茶に有害な農薬(殺虫剤)が含まれているとしたら
みなさんどう思いますか?
グリーンピース ・ インドでは、インド国内で販売されている
パッケージされた茶葉を対象に残留農薬の調査を実施し、レポート
「 Trouble Brewing 」 にまとめて発表しました。
その結果は、とっても心配なものでした。
【調査結果の要旨】
46 サンプル中、合計 34 種類の農薬が検出された。サンプル全体の
96 % で検出された。
検出された農薬の中には、最も危険な農薬であるモノクロトホスと
検出された農薬の中には、最も危険な農薬であるモノクロトホスと
ミツバチの大量死の一因にもなっているネオニコチノイド系農薬
イミダクロブリドが検出された。
農薬が検出されたサンプルの半数以上は、10 種類の “ カクテル
農薬が検出されたサンプルの半数以上は、10 種類の “ カクテル
( 混合物 ) ” の農薬が含まれており、その内の1つのサンプルからは
20 種類の殺虫剤が混合していた。
最低でも一つの農薬が検出されたサンプルは、EU が設定した
最低でも一つの農薬が検出されたサンプルは、EU が設定した
残留基準値を超えていた。
検出された農薬 34 種類の内、23 種類の農薬はインドで茶葉栽培への
検出された農薬 34 種類の内、23 種類の農薬はインドで茶葉栽培への
使用が許可されていない。
さらなる調査によると、インドで1989 年以降、使用が禁止されている
さらなる調査によると、インドで1989 年以降、使用が禁止されている
農薬であるにも関わらず、DDT が頻繁に使用されていた。
インドでは、茶葉の栽培時期に複数の農薬 ( 殺虫剤 ) が混合されて
インドでは、茶葉の栽培時期に複数の農薬 ( 殺虫剤 ) が混合されて
いるものを使っており、多くは危険物質であると世界保健機関 ( WHO ) が
認定しているにも関わらず、インドで販売され使われ、輸出されています。
インドで生産されるはお茶の 11 % は世界に輸出されており、ロシア
インドで生産されるはお茶の 11 % は世界に輸出されており、ロシア
米国、英国、ドイツに高い比率で輸出しています。
輸出されている多くは、お茶のブランドで有名なリプトン ( Lipton )、
輸出されている多くは、お茶のブランドで有名なリプトン ( Lipton )、
トワイニング ( Twinings )、テトリー ( Tetley )、として流通しており
これらのブランドはインドの飲料大手タタ ・ グローバル ・ ビバレッジズ
ヒンドゥスタン ・ ユニリーバ、トワイニングなどに関連している企業です。
こちらが 「 BRAND LIST 」 だそう
![](https://p3-admin.greenpeace.org/japan/community_images/92/187492/105292_169101.jpg)
グリーンピースは、各国で農薬の厳しい残留基準の必要性を
訴えるとともに、農薬を大量に必要とする工業的な農業からの脱却と
有機農業を広く進めるための資金投資を推進するよう政府と企業に
訴えています。
今回の働きかけにより、ユニリーバは既にグリーンピース ・ インドの
今回の働きかけにより、ユニリーバは既にグリーンピース ・ インドの
要求に合意しました。
日本国内でも大量に利用されているネオニコチノイド系農薬が
日本国内でも大量に利用されているネオニコチノイド系農薬が
ミツバチなどの生態を脅かしています。
農薬に依存しない有機農業こそがいま求められています。
農薬に依存しない有機農業こそがいま求められています。
食品などを選ぶ際には、有機農家を応援する意味でも、ぜひ
有機農業で生産されたものを選んでいきましょう。
(英語/2014 年 8 月 グリーンピース ・ インド発行 )
以上、引用終了。
もひとつ、ある日の キチガイ医さんのFB より。
以下、引用。
っていうかペットボトルのお茶に農薬が残留していることを
知らない人が多いようですね?
わかって飲んでるなら結構ですが、ペットボトルのお茶は安全でも
何でもありません。
一つには中国茶の屑の葉を使う言われていますが、ネオニコチノイド系は
水溶性であることも関係あるといわれています。
ある農家さんによると、1 番茶は、立春から数えて八十八や
連休前後に収穫です。
当然、寒いので、農薬も少なくなります。ところが、2 番茶は
夏の害虫の盛りに収穫です。
当然一番茶のあとに、美味しいお茶を収穫したいので、肥料を
たくさん入れます。
そうすると、虫が大量に発生します。そして大量の農薬が・・・
おちゃは、洗わないので如実です。
ペットボトルのお茶 ( 国産 ) は 2 番茶の原料が多いようです。
ペットボトルのお茶 ( 国産 ) は 2 番茶の原料が多いようです。
雨にも流れない農薬がまかれているいうひともいて、それを
糊のようなものであると表現する人もいます。
農薬が雨で流れ落ちないように、野菜に付着する添加剤を
入れているとされます。
ま、興味ある方は 「 水酸化カルシウム、農薬 」 くらいで検索して
ください。
農家さんに言わせるとこんなん使わなくても、こんにゃくの汁で
洗えば中和できるかもということですが☆
あ、そーいえば高濃度茶カテキンのヘル○ア緑茶も体に悪いそうです・・・★
あ、そーいえば高濃度茶カテキンのヘル○ア緑茶も体に悪いそうです・・・★
いたわね、このコ。緑茶ぢゃないじゃない!( 画像お借りいたしました )
以上、引用終了。
因みに 「 神経伝達物質を狂わすネオニコチノイドの作用 」 とは?
昆虫の中枢神経に働きかけ、神経の異常興奮と麻痺、死に
至らせるとされる農薬。
その標的となる重要な神経伝達物質アセチルコリンの受容体は
ヒトにおいても重要な神経伝達物質でもある。
もっと詳しくは こちら をどうぞ。
![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_v2XDipxjUILR2-0rQQeddv0z8UgzLCb47WZ9AKglm0D8oDDtT9dai-CAjGM2cgY23nXl07J6RSKCno1LvdWsDsPn1s3i8p6M3hYzRgbU3YJxwwgNyXcPE=s0-d)
クチに入るものは食品! 工業製品ではありませんのよっ!
そういえば、キレイな緑色に発色する緑茶も 「 クセモノ 」 とのこと。
茎までキレイな緑色にするために、土に色々混ぜているのだそう。
・・・ 色々やりおるわね。
・・・ 色々やりおるわね。
お茶の効能として、多発性硬化症、アルツハイマー、ガン予防
さらに心臓病や心臓発作のリスク減少や、特定のガン細胞の成長を
妨げたり、コレステロールの値を減少させるとか。
(最近、コレステロール値は低いよりは、やや高めの方がイイとか?)
せっかくこんなに カラダに良い とされるお茶たちも、作り方を間違えて
しまうと カラダに悪い になってしまう。 ガンガン飲んで不健康? まるで
蟻が一生懸命、巣に 「 アリの巣コロリ 」 を運んでしまうのと似てる?
しまうと カラダに悪い になってしまう。 ガンガン飲んで不健康? まるで
蟻が一生懸命、巣に 「 アリの巣コロリ 」 を運んでしまうのと似てる?
クチに入るものは食品! 工業製品ではありませんのよっ!
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