こちら。 少し前の記事なのだけれど、結構ショック!
何故って、我が娘を含む子供達に大人気の商品。
なかなかの頻度で口にしていたお菓子。
なかなかの頻度で口にしていたお菓子。
表面化したのは氷山の一角に過ぎないのではないでしょうか。
日本の食品メーカーが生産している加工食品に一体どのような
原材料が使われているのか。。。
それらの全てを表記しているわけではないようです。
日本の加工食品には WHO が推奨する摂取量を上回る
身体に有害な添加物が含まれているものもあるようです。
今後、日本の食品メーカーは加工食品の原材料と原産国を
今後、日本の食品メーカーは加工食品の原材料と原産国を
必ず表記すべきです。
安い原材料を使って利益だけを追求し日本人の健康を害しても
平気な悪徳会社は、とっとと潰れてください。
日本人がおいしいと思って毎日食べている食品は、実は添加物
日本人がおいしいと思って毎日食べている食品は、実は添加物
まみれだったりするのですから。。。
恐ろしいことです。
日本の加工食品は、原材料、原産国表示が全く不十分であり
国は一日も早く食品メーカーに、原産国だけでなく、使用している
原材料の全て ( 使用量も ) をラベル表記させるようにすべきです。
全てを表記すると、日本人がいかに身体に有害な加工食品を
食べているかが分かります。
そしてそのような加工食品は今後売れなくなってしまいます。
日本人にガンが多いのも単に高齢化が原因ではないと思います。
秋が深まると、おでんの季節到来ですが。。。
おでんには S&B のおでんの素は二度と使いたくありませんね。
工場で生産されたパンも、添加物だらけで安心できないものが
工場で生産されたパンも、添加物だらけで安心できないものが
多いのではないでしょうか。
で、おおもとは こちら の こちら から。
またまた以下、引用。
ロッテ 「 コアラのマーチ 」 は一箱で WHO 摂取基準に達する
トランス脂肪酸まみれ & 着色料のカラメル色素も発がん物質入り
15:32 08/29 2014
香港で売られている 「 コアラのマーチ 」 には、トランス脂肪酸量の
表示がある。
色素についても、「 E150d 」 というのは 「 カラメル色素 Ⅳ 」 であり
発がん物質入りであることを見分けられる。
香港と日本の商品の原材料表示と栄養表示の違い
香港 ・ シンガポールで売られている日本の商品原材料表示ラベルを
調べると、日本国内の表示では分からない有用な情報が分かる。
たとえば心疾患のリスクが上がることから WHO が 1 日 2 g 以下の
摂取を推奨するトランス脂肪酸。
その表示義務がある香港では、ロッテ 「 コアラのマーチ いちご 」 に
含まれるトランス脂肪酸の量は、たった 1 箱で WHO の 1 日あたり
推奨上限値相当の量になることがわかった。
また、日本の表示では商品に使用される添加物 「 カラメル色素 」 に
発がん物質 「 4 - MI 」 が含まれるかどうかは見分けられないが
香港の表示ではそれが可能。
「 コアラのマーチ 」 で着色料として使用されているカラメル色素は
発がん物質入りで、同じカラメル色素でもハウス 「 とんがりコーン 」 は
発がん物質なしのものを使っていた。
さらに、S&B 「 おでんの素 」 の中身は 「 味の素 」 だらけで、鰹節や
昆布エキスよりも、味の素の量のほうが多いことも判明した。
海外の消費者には情報提供するのに、自国の消費者には隠すのが
消費者の健康より企業利益を優先する “ 食品表示後進国 ” 日本の
寒い実態である。
【Digest】
◇ WHOの上限値ぎりぎりの 「 コアラのマーチ(イチゴ) 」
◇ 日本のコアラのマーチの含有量は 「 お答えできません 」( ロッテ )
◇ ハウスの 「 とんがりコーン 」 は安全なカラメル色素を使用
◇ 味の素だらけだった S & B 「 おでんの素 」
◇ 糖分の摂りすぎに注意したいが日本の栄養表示は炭水化物だけ
◇ 新食品表示法でも表示改善は無し
子どもたちや若い女性の間でも人気のロッテ 「 コアラのマーチ 」 だが
たった一箱食べただけで、トランス脂肪酸の 1 日の摂取上限値に達し
てしまうことが、香港で売られている同じ商品の表示から分かった。
日本ではトランス脂肪酸量の表示は義務化されていないため
どの商品にどれくらい含まれるのかは不明だ。
その一方で 外国では表示義務化されている国 も多い。
8 月 18 日に開催された全国農業協同組合連合会 ( JA 全農 ) 主催の
「 食品表示に関する記者説明会 」 の中で、日本製の加工食品の
国内での表示と、香港とシンガポールでの表示の違いが展示された。
香港で販売されているコアラのマーチの食品表示が、上記写真だ。
香港ではトランス脂肪酸の表示が義務化されている。コアラのマーチ
( イチゴ ) の場合、トランス脂肪酸含有量は、商品 100 g 当たり 4.8 g。
一箱の商品量は 41 g なので、一箱食べると 1.968 g、ほぼ 2 g のトランス
脂肪酸を摂取することになる。
この量は、世界保健機関 ( WHO ) が推奨するトランス脂肪酸の 1 日当たりの
摂取上限値である g に、ほぼ相当する。
WHO は、トランス脂肪酸の摂取で心疾患のリスクが上がるということで
1 日の総エネルギー摂取量の 1 % 以下にすることを推奨している。
1 日のエネルギー摂取量を 1800 kcal だとすると 18 kcal、脂肪だと
2 g 相当となる。
トランス脂肪酸の問題については、すでに当サイトでも 2 度ほど記事を書いた。
「 米国で禁止のトランス脂肪酸 国内ワーストマーガリンは日本生協連
ファストフードのワーストはマクドナルド 」
「 敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンでは
ファミマとサンクスに要注意 」
日本では、日本人全体のトランス脂肪酸の平均摂取量は 0.6 g なので
健康への影響は小さいと考えられるとして、表示は義務化されていない。
一部パンメーカーだけが、ホームページで情報提供しているだけだ。
その時、日本の菓子パンで一番多かったのが、PASCO の「 サンドロール
チョコレート 」で、商品重量 94 g 中 2.6 g のトランス脂肪酸が含まれていた。
100 g 当たりでは 2.8 g となる。
コアラのマーチは、実に、その 2 倍以上のトランス脂肪酸を含んでいることに
なる。
コアラのマーチはビスケットの中にチョコレートを注入した商品だが
ビスケットもチョコレートもトランス脂肪酸含有量は多くなりがちなので
菓子パンよりも高濃度になってしまうのだと推測される。
菓子パンの記事に対しては、「 菓子パンを、健康にいいと考えて食ってないと
思うよ。
毎日食ってたらヤバいかもしれないけど、普通はある程度配慮するだろうし
そこはもう個人の裁量だろ 」 なんていうコメントも寄せられた。
しかし 「 コアラのマーチ 」 はどうだろうか?一箱 41 g なので、一度にぺろりと
食べてしまえる。
チョコ好きの女性や子どもで同製品のファンなら、毎日一箱以上食べ続ける人も
いるのではないか?
トランス脂肪酸量の表示があれば歯止めも効くかもしれないが・・・。
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香港で売られているハウスの 「 とんがりコーン 」
合成着色料 ( 色素 ) のカラメル色素は、
発がん物質を含まない種類であることが表示でわかる。
S & B 「 おでんの素 」 の原材料表示。
左が日本の商品。 右がシンガポールで売られている同一商品。
調味料 ( グルタミン酸ナトリウム ) の位置が違う。
以上、引用終了。
この続きは会員のみなのね。 登録しちゃおっかな。
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