2015年8月31日月曜日

圧巻 ♪


ネットではバンバン出てるのに
朝からほぼ報道なしだったけれど?
そんなコトしてて大丈夫?

以下、こちら より引用。

おめでとう。 ありがとう。 
国会前に 『 戦争法案反対デモに 35万人以上の終結 』
BBC、CNN も トップニュースで伝える。
やったね。 たいしたもんだ。
10 万人が反対を訴えた。 
イギリス BBC も、アメリカ CNN もトップニュースで流した。
日本のテレビは … もう気にしないでおきましょう。
そのうち 恥ずかしくなりますよ。 
Wow!!
国会前だけで 12 万人が。 行ってくださった方々に感謝します。
これより前には行けないが後ろにも戻れない。
シールズのラップ調の演説と、国会議員の演説が始まり
小沢に、龍一に、大きなシュプレヒコール !
組織されたのと違う一人ひとりのヒトガタが叫び
プラカードを打ち振る。
安倍やめろ 弔い風船 高々と
               
今まで日本人はおとなしすぎましたよね。

今は戦争協力法案の廃案を目指して
全ての野党、団体、市民 ・ 学生 ・ 社会人、
老若男女が団結するときです。
国会前デモ、韓国の総合ニュースも報道。
「 日本、安保法案反対デモの人波。 バスの車壁登場 」
孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 
国会前デモ : 本日の参加者で国会前だけの
スペースを言っている人がいますが、周辺の道路
公園にぎっしり人が集合動きとれず。
多分誰も正確な数字を把握してない位大量の人
過去これだけの人が集まったのは 1960 年の
安保闘争以来ないでしょう。
その意義を無視する大手メディアは酷い。
今日の忘れられない場面はこれ。
人が多くなりすぎて柵が決壊して車道に溢れた時
先頭に立って前進してきたのは彼らだった。
国会の真正面まで来た時、涙を流してる人もいた。
彼らがどれだけ今日に懸けていたのか
それが伝わってくる表情だった。
100 万人デモ計画、海外メディアも大々的に報道!
ロイター通信やタイムズ等に SEALDs の文字
ちょっと 仕事から帰ってきたばかりで
整理がついていませんが
皆さんと一緒にお祝いしたくて
一択ここでアップさせてください。  

おめでとう。 ありがとう。

以上、引用終了。 で、更に こちら 。

国会前の安保法制反対大デモ
ロイター通信が警察による悪質な妨害を報じる!
駅を内部で完全に遮断!抗議の人が殺到!
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国会議事堂前駅はひどかった。
警察が改札から人を出させなかった。
地下に閉じ込めておけば
人数はカウントされないと思ったのか。
地下鉄関係者ではなく警察が止めた。
問うと 「 安全の為です 」 
あれで将棋倒しにでもなったら大惨事になる。
階段にも人は動けずにいたのだから。
この国に民主主義はあるのか?

これがロイターの撮った国会議事堂前駅で
警官にブロックされて出られない人々ですね。
ひどい話。
よく見たら修道女が写ってる。 シスター偉い!

以上、一部引用終了。

おまけの以下、引用。
デモの当日晩、韓国 SBS のワイド番組では
国会前活動を時報とともにトップで詳細に伝えた。
その東京特派員も日本の翌日の新聞報道に
驚きの反応を示している。 ボンダイさん

8 月 30 日の SEALDs 「 100万人デモ 」 は
大成功となった。

国会前は告知では 「 10 万人 」 と
呼びかけられていたが
実際には 35 万人 ( シールズ発表 ) が参集。 
かなりの規模だったが、NHK では 「 3 万人 」 の
警察発表で伝えた。

新聞有力紙も報道は抑制的だった。
特に、発行部数首位の読売新聞と
ビジネスパーソンに読まれている日経新聞が
小さく扱ったというのが気になった。

前者は数の力で、後者は購読者層で
日本社会に大きな影響力がある。

詳しくはこちら をどうぞ。

あの中居くんを始め、今まで政治的な発言を控えていた
老若男女の著名な方々も続々と表明し出した。
自分の頭で考えてるって証拠 ♪

ホントに潮目が変わってきている!
今回もとっても幸せな気分。
この調子でいこ~ ♪
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それにしても圧巻!( 画像お借りしました )

安心してください。
阿修羅 にもいっぱい載ってますよ ~ (笑)

2015年8月21日金曜日

ギフト?


いつも しっくりくる こちら より。

「 幸せはいつも自分の心が決める 」

これは相田みつをさんの言葉です。
もし今幸せだと思っていなかったら
多分未来も幸せにはなれないでしょう。

しかし今心から幸せだと思っているなら
未来も幸せでい続けることでしょう。

私たち一人一人が住む世界は
その人の心で決まりますから
その心が幸せだと感じていないのは
何らかの不平不満や執着があるからです。

もしそう言うものがなく、
クリアで何の執着もなければ
あなたの住む世界は
感謝で溢れているはずです。

感謝とはありがとうです。

いつも自分の住む世界に
感謝していれば、これから先も
幸せでいることが出来ると思います。

今ある幸せを大切にしましょう。

一見自分にとって嫌な存在であっても
その人が居たから体験できる
嫌な体験なのですから
本当は感謝すべきです。

もしその人が居なかったら
そういう体験によって
気づくこともできなかったのですから
ありがとうと言って感謝しましょう。

人間生きている間に体験するすべては
神様からの贈り物です。

その体験を通じで自分を成長させてくれる
神様の愛だと思ってください。

そう思っていれば嫌なことは
起きなくなりますから、
自然と感謝もできるようになります。

何故なら嫌なことが嫌なことではなくなるからです。

幸せは自分の心が決めるのですから・・・!

以上、引用終了。



誰かとの比較ではなく
「 絶対値 」 で物事を判断していくと
自ずと幸せになっちゃう (笑)

どんどんなれちゃう ♪
そんなワタシって!?
幸せモノ ~ ♪ (笑)

2015年8月20日木曜日

必見!


今夜は報道されるのかしら?
昨日は、国会中継なしだったとか。
太郎くんやってくれました。

未だかつてこんな人見たことない!

やはり潮目が変わった ?
みんなで注視して参りましょう。
詳しい中継の模様は こちら より。



文字起こしは こちら も。

2015年8月17日月曜日

サイン


8 月 17 日。 今日は祖母の命日。
父がまだ青年の頃に他界した。
月こそ違えどワタシの誕生日と同じ日付け。

ワタシが生まれた時
父は運命的なものを感じたという。
ロマンチストでしょ? (笑)

その祖母、そこいら界隈では少々有名だったようで。

物資のない戦争のさ中、空腹の人がいれば
家に入れ食事を摂らせ、ボロボロな身なりのヒトが
いれば、自身の着物をほどいて誂えていたという。

そんな気質の遺伝子を持つ
「 お人好しが服着ている 」 タイプの父。
本人は否定するが、超幸せ者 (笑)

そんな貧乏人のお坊ちゃまは
周囲の方々に守られ助けられ
幸せに暮らしていたが

一転、開胸手術をするはめに。

御年 80 才になろうというお方が
まさかの 「 青天の霹靂 」 発言 (笑)
恙無く人生を送れると思っていたとか。

どんだけぇ ~ (笑) 幸せ者がっ!

そんな父に、ご加護があるのか?ないのか?
先日の父の手術の際、入った個室がなんと 17 号室。
サイン でしょ? 大丈夫よって。

どうやら、この サイン
その人がわかるようなキーワードを使ってくるらしい。
こじつけでしょ ~ ? と、思うかもしれないけれど。

あちこちに散らばっているらしい。
サイン 
探してみたらオモシロイかも ♪


たくさんご心配頂いた父ですが
無事退院し、術後も良好です。
笑顔も戻りました。

ありがとうございました ♡

消滅してしまっていた細胞もあり
抗酸化サプリのおかげかも ~♪
酸性体質はいただけませんからね!

やっぱりキホンは、笑う コト!
NK 細胞活性は不可欠!
まさしく 「 笑う門には福来る 」 

それにしても、ありえないのが
手術前日から術後 2 週間までの
レントゲン数 計 10 回。

それ以前からを含めたら 15 回以上?
病巣しか見ていない証拠?(怒)
日々の丁寧な暮らしの大切さを痛感した夏でした。

2015年8月10日月曜日

祝!復帰 3


またまた続き ・・・ 。

松本光正医師


私が 「 真実を伝える医療 」 に
懐疑的なのは 「 はじめに 」 でも触れた
中村天風の影響がある。

日本では昔から
「 言霊 ( ことだま ) 」 の存在が
信じられてきた。
声に出した言葉は現実に影響を与え
発した言葉の良し悪しによって
吉事や凶事が起きるとされていた。

言葉の持つ力は侮れない。
天風の教えの一つに
「 常に積極的な言葉を使いなさい。
消極的な言葉は、決して口に出してはならない 」
というのがある。(略)

つまり、「 痛い 」 「 もうダメだ 」 などの
ネガティブな言葉は自己暗示にかかり
現実に影響を及ぼすのである。

天風はよく
「 丸い卵も切りようで四角
ものも言いようで角が立つ 」 と言っていた。

否定的な言葉は、口に出したそばから
自分を傷つけたり、相手の気分を害したりし
言葉通りの悪い状況をもたらしてしまうからである。

これは医者と患者にも言えることだ。
医者のネガティブな一言が
どれだけ患者の心に動揺を与え
体に悪影響を及ぼすかわからない。

患者の血圧が高い時、医者のよく言う
「 このままほっておくと、大変なことになりますよ 」
は、その最たるものだと思う。

ガンでも他の病気でも、肯定的で
積極的な態度と感謝が状態を良くするのだ
ということはありそうで、そして、大事なのは

その感謝の心と肯定的な言葉を
「 言葉にして出す 」
ことのようですね。

自分たちを取り囲む 「 すべて 」 は
自分たちで瞬間瞬間を創りだしている
ということが事実だとすれば
確かにこれはとても有効な感じがします。

肯定的な言葉が、肯定的な未来を創り出す
というシンプルな概念で、こう書くと単純すぎて
馬鹿みたいですが(笑)
でも、確かにそうなのだと考えざるを得ない部分は
あります。

そんなわけで、坂本龍一さんの
「 ガンへの感謝の言葉 」 を聞きまして
さらに 「 ガンの正体 」 への確信が進んだ気がします。

確信できるのは、ガンは悪者ではない、ということです。

西洋医学はそのことに気づくまで前進しなければなりません。

以上、引用終了。

長かった~! でも、納得納得 ♪



2015年8月8日土曜日

ヒポくんの言葉


医聖 ・ ヒポクラテスの食に関する格言

現代医学の父だそうで。
それまでの呪術や占いなどに頼っていた医療を
臓器や症状別に分類して医学を確立したヒト。

ヒポクラテスの格言

・ 「 満腹が原因の病気は空腹によって治る 」
・ 「 汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ 」
・ 「 食べ物で治せない病気は、医者でも治せない 」
・ 「 人間は誰でも体の中に百人の名医を持ってる 」
・ 「 人間がありのままの自然体で自然の中で
     生活をすれば 120 歳まで生きられる 」
・ 「 病人に食べさせると、病気を養う事になる。
  一方、食事を与えなければ、病気は早く治る 」
・ 「 病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり
   医者はこれを手助けするものである 」

更には ・・・
食べ物について知らない人が
どうして人の病気について理解できようか。

なぁ~んだ!紀元前からわかっていたことなのね。
そういうことなのだと、最近特に思う。
要するに 医食同源 ってコトよね。

イイこと言うわ ~ このおじいちゃん (笑)

「 ヒポクラテスの誓い 」 の中の
「 著作や講義その他あらゆる方法で
医術の知識を師や自らの息子、また、
医の規則に則って誓約で結ばれている弟子達に
分かち与え、それ以外の誰にも与えない。」

ってところで
娘は残念なおじさんと言っていたけれど(苦笑)
こちらは、ショーンコネリー
( 画像お借りしました )

やっぱり似てる?

2015年8月7日金曜日

祝!復帰 2


前回からの続き ・・・

「 感謝 」 の概念

それはともかくとして、上の ( 前回の )
坂本龍一さんの復帰の記事で
とても印象に残る言葉を坂本さんが
言っていたのですね。

sakamoto-s1.jpg

「 陳腐に聞こえるかもしれませんが、
 病気は 天 = 自然 から与えられた
 気づきへの徴だと思い、感謝しています 」


安保徹さんの 「 ガンに感謝する人ほど
ガンが自然退縮してゆく 」 という主張が
ふと思い起こされます。

・ 自立した人生 ( 1 )
  薬と病院と介護から脱却して
 「 ガンを自然治癒できる力 」 を持たないと
 未来を生きることはできない
 2015年07月24日

という記事では、
全身ガンだった樹木希林さんが
いつの間にやらガンを治癒していたことに
ふれましたが、樹木希林さんも

 「 ガンは有難い病気よ。
周囲の相手が自分と真剣に
向き合ってくれますから 」

というように、ガンとの共存の中で
ガンへの感謝の言葉も多かったようです。

ふと、Google で 「 ガン 感謝!」で
検索してみましたら、いくつか興味深いものが
出てきます。

検索されたものからいくつか抜粋してみます。

最初は、我志普願さんという方の
『 ガン 感謝! 』 というタイトルの著作でした。

説明には以下のようにありました。

内容紹介

2009 年、末期がんで
余命3カ月の宣告を受けた著者が
いつしか開き直り、感謝の日々を歩き始める。

その結果、抗がん剤を使わず完治。

難病克服の最先端医療から
「 常識 」 を外れた自然の法則に沿う
治療、対策の道のりを伝えた貴重な一冊。

この我志普願さんは
「 ガン感謝!~余命 3 ヶ月の末期ガンを
抗がん剤使わず副作用なしで完治!」という
ブログも書かれているようです。

次に目に止まったのは
日本ホメオパシー医学協会のひとつのページ でした。

「 癌の 10 ヶ条 」 というものが書かれています。

それぞれ、その内容も書かれているのですが
ここでは、見出しだけを載せます。

癌の 10 ヶ条

1 癌がある事を全面的に受け入れる事
2 癌があるからといって恐れない事
3 癌患部に手をあて癌に感謝をする事
  癌は全身の腐敗を食い止めるために
  犠牲になってくれた細胞。
4 癌の患部の痛みは体があなたに助けを求めている姿。
  自分の体に自分がいじめてしまった事を謝ろう
5 食べたい物を食べ美味しくいただく事。
6 自分らしく生きる事。そのためには
  抑圧してきたことを全部解放する事。
  感情を出してわがままになる事。
  止めてきた症状を出す事。
7 やりたかった事、自分が喜ぶ事をどんどんやる事
8 もう自分を虐めない事。
  この世的価値観から霊性的価値観に変えていく事。
9 癌はあるが生きている事に感謝し、
  今までの生き方を変え、小さな事にも
  喜びを持って生きる事
10 信仰心を持ち、神仏、先祖に畏敬の念を持ち
  毎朝祝詞と般若心経を唱えよう

とあり、ここの中の 「 3 」 に
 「 ガンに感謝する 」 ことが出ています。

その本文を抜粋します。

3 癌患部に手をあて癌に感謝をする事。
   癌は全身の腐敗を食い止めるために
   犠牲になってくれた細胞

   最初は理解できなくても、まず癌患部に手を当てて
   癌に感謝をする事。血液が汚れ、ドロドロで酸性
   甘くなっている状態では、カンジダが蔓延っていく。

   癌はこの血液の腐敗であるカンジダを
   食い止めるために、無酸素状態で生きられる
   原始細胞となり、老廃物や異物を一カ所に集め
   老廃物の分解を集中的に行っているありがたいものである。

   癌以外の細胞ではカンジダによる身体の腐敗を
   食い止められない。

癌はあなたに生きていてほしくて一部の細胞が
癌になって守ってくれているのである。
癌は何も悪くない。
腹の底から感謝したら物凄い自己治癒力が出てくる。
そしたら癌は治る。

この、
> 癌はあなたに生きていてほしくて
  一部の細胞が癌になって守ってくれているのである。

という下りは、前回の記事での
安保徹さんの「 気づき 」 で得た
「 ガンは不利な内部状況を克服するための
適応状態 ( 体を治すためにガンはできる )」
と内容的には同じことで、また、このように
「 ガンが悪い血液を濾過してくれている 」
というような意見はわりとよく見ます。

とにかく、この
ガンは悪いものではなく、
実際には体を守ってくれている

という前提を心の底から信じれば
いかなる形であっても 「 ガン細胞を攻撃する 」
という療法は良くないこともわかります。

つまり、抗ガン剤も放射線治療も
「 ガンを攻撃する 」 という
主要な目的がある時点ですでに
間違っているということになりそうです。

ガンへの正しい応対は
「自然退縮を目指す」という方向以外に
正しい向き合い方はないのではないか
という気がしてきます。

もちろん、三大療法によって
ガンが退縮することもあるでしょうし
三大療法を受けなかったのに
ガンが自然退縮しない場合もあるでしょうけれど
大事なことは 「 治った治らない 」 ではなく
(そりゃ治ったほうがいいですが)、

自分の意志で治す方法を選択して
それは絶対に良いと信じる

ことだと思います。

もちろん、それでも治癒しない場合も
あるでしょうけれど
「 永遠に生きられる人間などいない 」
のですから
「 最もいい人生を選択するのは自分だけ 」
だということを強く思える人生は素晴らしいし
その 「 人生の経験 」 そのものが
大事なのではないでしょうか。

ガンの自然退縮については
川竹文夫さんという方が書かれた
『 幸せはガンがくれた―心が治した 12 人の記録 』
という、ガンを自然退縮させた人たちの
記録が書かれてあるようなのですが
持っているわけではないですので
詳しい内容はわかりません。

少し探しましたら、こちらのサイト
内容の一部が箇条書きのように掲載されていました。

「 どんな状態が起きても
それを感謝の気持ちに変えること。
あらゆることをみんな感謝に変えること。
感謝ほど全身の緊張を緩めるものはないんだから。
感謝して ・・・ 生きていることを感謝して
全身の細胞の緊張をみんな緩めていれば
病気なんかにはならない 」

というようなことが書かれてあります。

積極的な言葉は 「 治癒 」 そのもの

古代ギリシャの医師ヒポクラテス
( 紀元前 460 年ごろ - 紀元前 370 年ごろ)は

「 病気を治す上で大切なことは、まず言葉である 」

と言っていたそうで、希望を与える言葉が
症状を改善し、絶望を感じさせる言葉は
悪化させるという意味のようです。

ヒポクラテス ( ショーン ・ コネリー似 )


・ 近代医学の興隆

そういう意味では、今の医者や
医療番組などで言われることの多い
「 そのままでは大変なことになりますよ 」 的な
言い方は良くないかもしれなですね。

これは、関東医療クリニック院長の
松本光正医師も 著書 の中で言っています。

これは、今では普通になった
「 本人へのガンの告知 」 についてのこと
などについて述べています。

松本光正医師


以上、あまりにも長いので
またまた一旦、引用終了 ~ (笑)

因みに、ヒポクラテスくん
「 食べもので治せないものは、医者では治せない 」 と
述べていたとか。

最近特にそう思う。
食べもので空腹を満たせれば何でもいい!
というものではないのよね。

次回は、引用はお休みして
このヒポクラテスくんの
格言をアップしましょっと。

2015年8月5日水曜日

祝!復帰 1


活動再開とのこと。
色々な意味でこの方の復帰は感慨深い。
って、坂本龍一氏。 そ、YMO の。

こちら より。

ガンから復帰した坂本龍一さんを始めとする
賢人たちが表明する 「 ガンへの感謝 」 を見て
何でもかんでも感謝してみる試みを実践しようかと

さりげなくガンから復帰していた坂本龍一さんを見て

最近、ガンに関係する記事が多く
前回の記事なども、読み返してみると
何の話かよくわからないですけれど
まあ、ガンの話から始まっていました。

音楽家の坂本龍一さんが
中咽頭ガンで休業したのは
昨年7月のことでしたでしょうか。

坂本龍一さんは、ここ 20 年くらいの
音楽活動はあまり知らないのですが
私が高校生の時に、その後の私自身の
音楽観に大きな影響を与えた人物であるだけに
元気に乗り切ってほしいと思っていました。

そうしましたら、昨日
咽頭がんの坂本龍一「万が一にも疑いもしなかった」
日刊スポーツ 2015.08.03

中咽頭がんを患い療養中の
音楽家坂本龍一 ( 63 ) が、映画 「 母と暮せば 」
( 山田洋次監督 12 月 12 日公開 ) の
音楽を担当し活動を再開するにあたって
現在の心境を明かした。

という報道がありました。

どうやら、ずいぶんと良くなったか
あるいは、かなり治ってきてらっしゃるようです。

フェイスブックに投稿された写真を見ても
お元気に見えます。
極端なやせ方もしていないようです。

どのような治療をしていたのかは
明らかにされていませんが
坂本さんは確かアメリカのニューヨークに
住んでらっしゃると思いましたので
それもよかったのかもしれません。

アメリカは日本とは違い、三大療法から
代替医療へとシフトし始めて以来
毎年 3000 人くらいずつ、ガン死亡者が
2015 年 05 月 29 日

という記事で取り上げたことがありましたが
現在のアメリカでは、ガン患者のほぼ全員 ( 97% ) が
三大療法 ( 手術 ・ 抗ガン剤 ・ 放射線治療 ) 「 以外 」 の
代替療法を試みていて、効果も大きく出ているようです。

アメリカでおこなわれている主な代替医療は、

・ マッサージ療法
・ バイオフィードバック
  ( 体内活動の状態を測定し、その情報を音や形などで示す)
・ 催眠療法
・ イメージ療法 ( 患者の想像力を使った療法 )
・ クリスタル療法 ( パワーストーンを使った療法 )
・ キレーション療法 ( キレート剤を点滴して行う解毒治療 )
・ マグネット療法 ( 磁気療法? )
・ サプリメント利用
・ 音楽療法
・ 瞑想、ヨガ

などで、またアメリカでは、ガンになった人たちに
納豆などの日本食や、菜食への 「 食生活の転換 」 が
さかんにすすめられています。

アメリカ以外でも、たとえば、カナダでは、

・ ガン患者の 22% に対して何の治療もしない
  ( 無治療がもっともガンが治りやすいことが
     カナダの研究でわかったため )
・ 抗ガン剤治療は、全体の 5% のみ

というようになっていて、カナダでは、
三大療法は次第に消滅していく方向に
あるようにも見えます。

欧米の医学界が、三大療法から
どんどん離れていっているわけですが
しかし、これでは、製薬会社等も大変になって
しまうわけで、それで今は 「 アジア 」 がターゲットに
なっているのかもしれません。

その中でも、日本人は特に薬が大好きですから
とても大きなマーケットになっています。

たとえば、冒頭にグラフを載せた
抗ガン剤イレッサの売り上げを見ますと
「 日本が最大のマーケッ ト 」 であることは明白で
全世界の半分から半分以上のシェアを示します。

下の数字を見る限り、日本という国は
驚異的な抗ガン剤の売り上げがある国であることは
事実のようです。

そして、冒頭のグラフが示しますように
抗ガン剤の投与数が上がれば上がるほど
ガンでの死亡者数は増えているという図式も
また明らかであることもおわかりかと思います。

ふぅ~。 長いので次回に続く。
オトボケ気味の教授? (笑)

2015年8月3日月曜日

スマッシュヒット ♪


久しぶりのブログアップにワクワクだし
最近の世の皆さま方の覚醒ぶりに更にワクワク ♪
相変わらず上から目線?(笑)

高校球児達もこのお暑い中、頑張ってることだし
ワタシも心機一転!頑張らねば!っていったいなにを?(笑)
では こちら や こちら ( 文字起こしアリ ) より。

以下、引用。

NHK 日曜討論 山本太郎氏
「 いつまでアメリカやグローバル企業の ATM を続けるのか 」
https://www.youtube.com/watch?v=P9H9xYvY7Ew

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8 月 2 日に放送された NHK の日曜討論に
生活の党の山本太郎議員が出演し
安保法制の裏事情などを強く語りました。

山本太郎議員は先日に国会でも質問した
イラク戦争の問題を取り上げて
自衛隊の活動を拡大する前に
過去の総括をするべきだと強調。

その上で、安保法制に関して
アメリカの最新の防衛予算が
可決を前提にしていると指摘しました。

更に続けて山本太郎議員は
「 アメリカの支出を日本に肩代わりさせる話。
その原資は誰ですか。 皆さんの税金です。
いつまでアメリカやグローバル企業の ATM を
続けるのかって話です。 騙されちゃいけない 」 
と述べ、安保法制の危険性と背後関係を
国民に訴えかけています。

限られた時間の中で要点を分かり易くまとめていて
山本太郎議員の発言は素晴らしかったですね。

途中で NHK の司会者と次世代の党が
睨み合っていたのも面白かったですが、
山本太郎議員の発言の方が強烈でした。

彼が言っていた 「 アメリカが安保法制の成立を
前提にしている 」 というのは当ブログでも前に
と取り上げたことがありますが
NHK でハッキリと言ったのは私も驚きです。

何も知らない方も 「 これはヤバくない?」 
と感じることが出来たと思いますし、
山本太郎議員は良い仕事をしたと言えるでしょう。

以上、引用終了。

ご存じの方はとっくにご存じ。
周知の沙汰ですが
地上波で NHK というところがミソ!

新時代? 新しい波? これぞ覚醒?
なんでもイイ!
この調子でかっとばしていこ ~ ♪