一応、夫の実家同様、我が家も真言宗ではあるけれど、大多数の
日本人宜しく無宗教なワタシ。「 八百万の神 」 というスピリッツは好き。
日出ずる国の素晴らしい精神だと思う。 こっそり悪いコト出来ないし(笑)
クリスチャンでもないのに~ ♪ って歌詞があったけれど ( 槙原くんよね )
日出ずる国の素晴らしい精神だと思う。 こっそり悪いコト出来ないし(笑)
クリスチャンでもないのに~ ♪ って歌詞があったけれど ( 槙原くんよね )
そんな宗教にピンと来ないワタシでも、毎年、エチオピア、エルサルバドル
ベトナムの 3 人のムスメ達に、クリスマスカードを送っています。
ベトナムの 3 人のムスメ達に、クリスマスカードを送っています。
貧困、紛争や災害等、困難な地域の子供達への援助として、そのコが就業したり
その地域への援助期間が終了するまでサポートする制度。 今まで通算5人の
コドモ達のパパ&ママ?スポンサーでした。
World Vision Japan ワールドビジョンジャパン チャイルドスポンサーシップ
「 世界には貧困や紛争で命の危険に晒されている子どもたちがたくさんいます 」
ワールド·ビジョン·ジャパンは、そのような困難な状況の中で生きる子どもたちが
教育を受け、健やかに成長することができるよう、彼らの住む地域の貧困を解決する
開発援助を行います。 子どもとの交流を育みながら、地域に根差した活動を行います。
50 年以上の支援活動を通して、モノを支援するだけでは問題の解決にはならない
ことを経験しました。 私たちは貧困を解決する効果的な方法として、彼らの住む
地域の人々の力を引き出しながら、支援活動を進めていきます。
以上、ワールドビジョンジャパン HP より
この NGO 団体は、キリスト教の活動が発祥とのこと。
海外では寄付の習慣が定着していて大富豪ならば、それこそ大々的にチャリティー
オークションやらを開催したり、所謂低所得層といわれる人々も自身の生活をセーブ
しつつ、みな押しなべて当たり前のように寄付するという。
幼い頃から協会へ行ったりバザーのお手伝いをしたりしているうちに、刷り込まれて
いくのだろうけれど、キリスト教等の偶像崇拝的思考や刷り込み方式はさて置き
そういうメンタリティが育まれることについては、イイコトなのではないかしら?
施す側と施される側の立場が対等っていうのも、こじつけ気味だけど、まぁイイ。
翻って日本の寄付事情はというと、日本ユニセフ協会と本場ユニセフとの関係性が
曖昧で腑に落ちず。 それでも日本ユニセフの方に続けてはいるものの、港区の自社
ビルって必要?日本赤十字も微妙で、ワタシ的には疑問が払しょくしきれていない。
日本で古くからの慣習であるお布施って? それだとお寺に入ってしまうけれど
いっそのこと、お寺が NGO 的な役を担い広く活動すればヨイのではないの?
新しいお寺の使い方。 お寺にとっても明るい未来。 イイと思うのだけれど。
最近は、日本ってホントに個人の我慢の上に成り立っているって、つくづく思う。
おしん体質がアダとなる? 限界ギリギリまで頑張っちゃう。
「 ヒトサマに ご迷惑はおかけ出来ません 」 って。
気にしなくて大丈夫!ワタシ達は 「 生きてるだけで大迷惑 」 なんだから!(苦笑)
地球に間借りしているくせに、ワガモノ顔で土地や領土の所有を主張し、山を崩し
海底奥深くまで穴を掘り、自然環境を破壊し二酸化炭素を吐き出し生成し、放射能も。
そもそもが動植物の命を奪わなければ、生存できない。 存在自体が既に「 罪 」
ねっ、大迷惑でしょ? それでも、生きていかねばいかんのよ。
だから、領土や海域の主張もナンセンスだし、そもそも国境って誰のためもモノ?
って気持ちになる。 魂的にも、前世では西洋人だったり東洋人だったり南米人だったり
オトコだったりオンナだったり、それこそ富豪だったり貧乏だったりするらしいし。
こうなってくると、世界中で起こっている揉め事の意味が、全くわからなくなって
地球に大自然に謙虚になりましょうって思う。ってか、思わざるを得ないワタシ(苦笑)
合成洗剤やめましょ。 自分さえ時短できればイイの?海はイイの?って悩む。
結局は、汚染されたお魚が食卓に上るという因果応報。 ツケが回ってくる。
ワタシの怒りはさて置き、本来なら先ずは、身近な日本の子たちのサポートをしたい
ところ。 例えば理想的な児童福祉施設の設立や、独立後の住環境の整備とか。
思うところは山ほどあれど、これじゃ財団でも築かないと。なかなかなプロジェクトだわ。
理想が壮大過ぎ?いいの。 理想や夢は大きければ大きいほどイイ!(笑)
諸外国を見渡しても、色々ボロボロ落っことしながらの、歪な経済成長。 いったい
誰と競っているの? 落っことしていったその色々な事柄は、きっと大切なコトなの
だろうけれど、今はわからないのでしょうね、かつての日本がそうであったように。
だから、少しだけど零れない為の一助になれば ・・・ そんなコトも考えたりします。
日本の景気が悪かった頃、1 人のチャイルドのサポートが終了するというので
「 どうする?( 今まで 3 人だったけど ) 2 人にする?」 と、夫に聞いてみたところ
「 いや、そのままで 」 と、ひとこと。
えらいなぁ ・・・ 夫。って、当たり前か(笑)
チャイルドたちの置かれた環境と、日本のこの程度の景気を比較するまでもなく
ワタシ達は、雨風を凌げる温かい家があり、温かい食事があり、衛生的なお水で
温かいお風呂に毎日入ることができる。
愚問でございました。
で、引き続き、条件は 「 女の子 」 ってことで。 支援地域は W.V. にお任せして
担当のコを紹介して貰いました。 我が家は、全世界の女の子の地位向上が
理念?なので(笑) 只今、成長著しい 15 歳、14 歳、6 歳のムスメ達です ♪
こんな感じで、年次報告書、描いた絵、お写真やお手紙のお返事をくれます。
元気に暮らしてくれているようで嬉しい ♪
そんなわけで、月々 4500 円、一日換算すると 150 円のお支払いは、夫に稼いで
貰って(笑) 毎年のバースディーカード、クリスマスカード、プレゼントの調達と
お手紙はワタシ担当。 あ゛ぁ毎年、拙い英文でごめんね(苦笑)
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