2015年2月25日水曜日

神の公正


いつも納得の こちら より。

以下、引用。

ラベルはどうでもよいのです。
形式はどうでもよいのです。
大切なのは 「 行い 」 です。

「 行為 」 です。

つまり各自の毎日の  「生活 」 そのものです。

私は因果律という絶対的な摂理を説きます。

つまり誰一人としてその神の摂理の裏をかくことは
出来ないのです。

ごまかすことは出来ないのです。

自分が自分の救い主であり、贖 ( あがな ) い主であり
自分の過ちには自分が罰を受け、善行に対する報酬も
自分が受け取ると説くのです。

また神の摂理は機械的に機能し、自動的に作用すると
説きます。

すなわち親切 ・ 寛容 ・ 同情 ・ 奉仕のの行為が
自動的に相応の結果をもたらして霊性を高め、反対に
利己主義 ・ 罪悪 ・ 不寛容の精神は、自動的に霊性を下げます。

この法則は変えようにも変えられないのです。

みっともない執行猶予も安価な赦免もありません。
神の公正が全宇宙に行き渡っております。
霊的な小人が巨人のふりをしてもごまかせません。
死の床での悔い改めも通用しません。

(シルバーバーチ)

神の公正は完璧です。

どんなに隠そうが、着飾ろうが、全てお見通しです。
自分が今まで行ってきたこと全てに、公正に働きます。

すべての報いと罰は、自分がやってきたことに起因し
謝ろうと泣き叫ぼうと償わねばなりません。

そして愛のある行動には、それ相応の報酬が得られ
自尊心による利己主義にはそれなりの罰が与えられます。

愛のある行動は霊性を進化させ、逆に自己主義は
霊性を下げます。

死ぬ間際に悔い改めても手遅れです。

毎日の生活こそが大切であり
愛に基づいた行動をしていれば、必ずその報酬を
得ることが出来るでしょう。

目先の利益に翻弄され我を失うような、醜い行動は
慎むべきです。

それよりも思いやりを持って、優しく、寛大で、
人の為に何が出来るかを考えることです。

小さなことでも良いのです。

人のために自分の能力を活かすことです。

これこそが人として生きる道であり、より神に近づく
最大の行為です。

以上、引用終了。

「 自分が自分の救い主であり、贖 ( あがな ) い主であり
自分の過ちには自分が罰を受け、善行に対する報酬も
自分が受け取ると説くのです。」

またまた先人の 「 因果応報 」 ってコトね。

神がお見通しというより、全て自分がしてきたこと。
なにより誰よりも自分が一番よく知っている。
自分に嘘はつけないし。

偽り続けると、カラダにその病相が出るし。

無宗教ニンゲンだけど毎度シックリくる。
なんだかんだ言っても、八百万の神ってスキ ~ ❤
日本人なのね(笑)
岩戸神楽ノ起顕(三代豊国)
( 画像お借りしました )


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