なんだかタイミングが合わず、ふじを食べそびれてしまっていた。
なぜならば、年末から待望のいちごが出てきたので、そちらにシフト ♪
年末年始のタイミングってニクイわぁ(嬉)
福岡産の有機の大粒あまおうや、佐賀県産のイチゴ。 やたら注文(笑)
佐賀の古賀さんちのイチゴには、大事な苺のお花なのに 1 パック毎に
1 輪忍ばせてくれる ( 嬉し涙 )
で、元気がなくなってきたリンゴを羅漢果で煮リンゴに。 羅漢果は甘いのに
カロリーゼロ!ゼロなのに甘いとは?合成された人工甘味料ではないの。
中国の山奥の高地で採れる果実。 白砂糖のように甘ったるくなくさっぱり。
こちらは羅漢果 500 g 入り。 現代人に不足しがちなミネラル、ビタミンE特に
トコフェロール、鉄、リン、マグネシウム、カルシウムなどが豊富。 ビタミンEと
鉄分の含有量が多いって嬉しい。
羅漢果はウリ科の食物で中国桂林にしか生息しない貴重な果実。 その昔
3 億年前は海底だったとういう桂林の地質や気候風土が、奇跡の果実、羅漢果を
生んだのだそう。 桂林って海だったのね。
シナモンをたっぷり使って煮リンゴ完成~ ♪
「 活性酸素 」は酸素が変化して酸化力が強くなったもので、その酸化力によって
体の細胞を傷つけ、病気を引き起こすらしいのだけれど、羅漢果はこの活性酸素を
除去する性質を持つといわれている。 即ち、スカベンジャー物質。
標高が高いので平地より強い紫外線を受け、このスカベンジャー物質を沢山含む
果実になるらしい。 で、この甘味成分は腸で吸収されずに排泄されてしまうから
カロリーゼロなのだそう。
糖尿病の方には、まさに夢のような甘味料よね? 確か書籍も出ていたような・・・
あ、持ってた(笑) あらら?な~んだ。せっかく調べたのに太陽食品にもっと
ち~ゃんと書いてあった(笑)
そうそう、温かいモノに入れると甘くて、冷えてるモノに入れると甘くない。
冷えてる時に使うと、お肉も柔らかくなるのよね? 不思議な作用。
面白い調味料です。
煮リンゴは、作っている傍からつまみ食いが激しく(笑)あっという間に完売でした。
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